絵付け作家 葉 の和モダン絵付け教室(初心者向け)
【定期講座のご紹介】
「絵付けは全く初めて…」「絵筆を持つのは難しそう」・・・
そんな初心者の方が楽しんで描いていただけるよう、心を込めてお教えする \和の絵付けレッスン/ です。
▶最初は、筆や絵具等の使い方に慣れるためのお皿への絵付けをしてから、2つのコースに分かれます。
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《Aコース》: 絵柄や器等を、講師と相談しながら、絵付けを楽しむ自由制作のコース
《Bコース》: 課題6作品を仕上げてから自由制作に入るコース
・・・以上をお薦めしております。下記の【コース別カリキュラムのご紹介】をご確認ください。
\絵付けした器は、全て日常生活で大活躍!!/
世界に一つだけの器でダイニングテーブルやリビングルームをセンス良く彩り、上質なおもてなしにお役立てください。親しい方へのプレゼントにも最適です。
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《当講座の特徴》
「盛り絵具」を使う絵付け教室です。
「盛り絵具」を使う絵付けを習うことができる珍しいお教室です。
盛り絵具は、絵付けの題材に、通常の上絵付では出すことできない暖かみのある丸みや存在感のある立体感を出すことができます。
水溶性の「盛り絵具」は、絵付けビギナーの方でも扱いやすく、絵付けを楽しんでいただけます。
「食器として使用可能」な器です。
絵付けした器は焼成して絵具を定着させます。
800度以上の高温(金彩は少々低温で780度ぐらい)で焼成してありますので、簡単に剥がれたりしません。絵具も耐酸性を使用していますので、食器としてお使いいただけます。金彩を施していない器は、電子レンジ、食洗器も使用可能です。
「器、筆、絵具のご購入不要」
器、筆、絵具等は、教材費内で講師が用意いたしますので、別途ご購入していただく必要はございません。
ご負担をかけずに安心して受講いただけます!
【コース別カリキュラムのご紹介】課題作品1~6(予定期間:1学期×約3期)
① 《プレコース》 絵付けに関する3つのポイントをゆるりと学びます。
(1) (1)絵柄の写しから色付けまでの一連の絵付け作業の流れ
(2) (2)筆や絵具の基本の扱い方
(3) (3) 形を綺麗にする補正道具の使い方
●丸皿にやさしい色合いのモダン柄を絵付けします。
朝食やケーキ皿に最適な直径19㎝のお皿とパスタやワンプレートに使える直径23㎝のお皿から1枚をお選びいただき、2回のレッスンで仕上げます。 ※色の変更も可能です。講師とご相談ください。
② 最初のお皿を仕上げたあと 《Aコース》 または 《Bコース》 を選択していただきます。
《Aコース》: 絵柄や器等を講師と相談しながら、絵付けを楽しむ自由制作のコースです。
《Bコース》: 課題6作品を仕上げてから自由制作に入るコースです。
盛り絵具、線描き、カバリング、パディングという違った方法で、古典柄、草花等のデザインを、カップ&ソーサー、平皿、豆皿、ご飯茶碗、抹茶茶碗と様々な器に絵付けし、少しずつスキルアップしていくコースです。
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(1)紅梅白梅のコーヒーカップ(高さ6.8cmX直径8.8cm) &ソーサー(直径15.5cm)
(2)草文のお皿 (直径20cm)
(3)線描きで描く豆皿二枚
(4)萩のご飯茶碗(直径12cmX高さ5.5cm)
(5)紅葉のお皿(一辺20.4cmの角皿)
(6)抹茶茶碗 (お好きな絵柄をお選びください。)
※課題途中での別作品の希望も承り可能です。講師とご相談ください。
〘参考作品〙「Bコース」の6つの課題作品を終了した後の自由作品。現在受講されている方たちは、全員が絵付けのご経験はありませんでした。受講し始めて3~5年目でこのような素敵な作品を制作されています。
【受講生様作品】
右端の絵皿は、ほぼ色塗りは終えて完成の一歩手前だそうです。完成作品がどのように変わるか来月までお待ちください。
【レッスン風景】
「紅梅白梅のコーヒーカップ」の絵付け中! わきあいあい楽しい雰囲気のレッスンです♪
難しくないですか?」「初心者でも描けますか?」といったお声をお聞きしますが・・・、
課題作品の下絵をトレース=写して、絵筆で絵の具を塗っていきます。おとなのぬり絵感覚で楽しいですよ~!盛り盛りに塗り終わったら終了。一端、講師が作品をお預かりし乾燥・焼成して次回仕上げに入ります。
【講師】
《講師》絵付け作家 葉
ロンドンの大学に進学。帰国後、米系・欧州系の外資系金融機関に25年勤務した後、和の絵付けアーティストとしてセカンドキャリアの道を歩み始める。在職中、武蔵野美術大学通信課程修了。学芸員資格および書道師範免許取得。歌舞伎猫、季節の抹茶茶碗、桜柄のユニオンジャック等の和テイストの絵付け作品を主に制作。 2016年:原宿ベリーハウスにてグループ作品展「四器彩展」を開催。2019年:アートイベント「デザインフェスタ」に参加。2020年:陶画舎「招き猫選手権2020」で歌舞伎猫(外郎売)がポピュラー賞受賞。2022年:ねこまつりat湯島「ねこまつりフェス」に参加。2023年8月:Gallery2511ミニアート展に参加。
■作品展&イベント情報■
《講師からのご挨拶》
この「和の絵付け教室」は、日本伝統の染付や下絵付けのような専門的技術が必要な絵付けは行っておりません。和絵具より扱いやすい西洋絵付けの画材を用い、和風の絵付けを楽しんでいただけるお教室です。
全て手描きで「世界に一つ」の1点ものを作ります。「こんな感じの器がほしいけどお店でみつからない!」と感じているあなた、ご自分で描いてみませんか。
《講師公式Facebook》 https://www.facebook.com/artstudioyo/
《インスタグラム》 https://www.instagram.com/artstudio.yo/
《講師作品》歌舞伎猫 『2020年陶画舎 招き猫選手権」“ポピュラー賞” 受章作品
【2025年1月期日程】
《日時》第2週日曜日 13:15~16:15. 1/12 2/9 3/9
《カリキュラム》 「プレコース」 絵付けに関する3つのポイントをゆるりと学びます。
(1) 絵柄の写しから色付けまでの一連の絵付け作業の流れ
(2) 筆や絵具の基本の扱い方
(3) 形を綺麗にする補正道具の使い方
※ご継続の方は別内容となります。
【納入金額とお申し込み方法】
【納入金額(税込)】(1月期)
1.受講料 3ヶ月 3回 11,550円
※別途御新規の教材費・焼成代(3ケ月分 11,000円)は、初回に講師へ直接現金でお支払ください。
※ご継続の方の教材費は各自作品により異なります。先生とご相談ください。
2.施設維持費 全クラス共通:1期 1,320円
3.スクール入会金(無期限有効)8,800円を承ります。
《御新規の方の合計事前納入金額》21,670円
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【ご予約・お手続き方法】 入会と受講のご案内 をご高覧、内容をご確認のうえ email: ecole@email.plala.or.jp へ 「講座名、お名前、緊急連絡先携帯電話番号、郵便番号/ご住所」を明記のうえご予約ください。
折り返しお手続き方法をご案内申し上げますので、1週間以内にレッスン料を所定の銀行口座へ振込(前日までにお手続き)ください。当方で確認後、メールで返信致します。
【ご注意・お願い】
① 最近、当校からの返信が「迷惑メールフォルダー」へ入るケースが増えているようです。お手数ですが一度お確かめください。
② また、当校PCアドレスからの返信が未着となる場合が発生しております。「plalaドメインメールの受信拒否を解除」していただきますようお願い致します。特にフリーメールアドレスで増えているようです。
※レッスン日直前の場合はご相談ください(なお直前予約・当日お手続きの場合、欠席キャンセルされても授業準備の都合上受講料、教材代は頂戴いたします。あらかじめご了承のうえお申し込みください)。
【キャンセルポリシー】 事前のお手続きの場合も一度ご入金いただきますとキャンセル・欠席の場合、全額返金できかねます。あらかじめご了承のうえお申し込みください。
【お持ち物】
エプロン(汚れが気になる方のみ)
(器、筆、絵具等は用意しております。別途ご購入いただく必要はございません。)
※御新規の教材費・焼成代(3ケ月分 11,000円)は、初回に講師へ直接現金でお支払ください。
振替制度
設定はございません。
お願い事項
レッスン中の許可なき撮影、録音、録画、教室内での携帯電話等はマナー上、ご遠慮ください。
ご注意事項
■お手荷物は自己管理をお願い致しております。紛失破損などの際、賠償責任は負いかねます。十分にご注意ください。
■一度納入いただいた入会金・受講料等は全額返金できかねますことをご了承ください。
■1期ごとにお渡しする「受講証」は必ず毎回ご携帯ください。
■講師のレッスン進行、並びに他の生徒様や当校運営スタッフへの妨害・迷惑行為等は、固くお断りいたします。
万一行為が見受けられた場合は即刻退室していただき、以降の受講は停止、退会とさせていただきます。
■日時、内容は変更する場合がございます。ご了承ください。
【トピックス】 2018.9.9
【トピックス】 2017.12.10
【2017年12月10日(日)】秋山靖子の~季節を楽しむ~からだにやさしいお料理&スイーツレッスン の「思わず作りたくなる お正月(おせち)料理レッスン」にて、竹内先生の小皿を使わせていただきました♪お正月のアイテムにぴったりハマリました~ 皆様もぜひご自分の絵付けしたお皿でお料理を盛り付けて楽しんでみませんか!?
【トピックス】 2017.3.25
【2017年3月25日(土)】プチピエの ムッシュ山﨑のワインとフランスの歴史の素敵な関係 講座で、竹内先生の器へ🍡和菓子を盛ってお取り上げいただくというコラボ企画が実現!
画像左から「桃のスープボール」、朱色の大皿内「桜のギフトボックス」「小皿」、トランプ柄が楽しい「ワイングラス」、醤油団子を乗せた「楕円形の小皿」。抹茶茶碗や銘々皿は、実際にお使いいただき、美しい季節の絵付け作品に当日の担当講師 山﨑俊明先生と受講生の皆様、大喜びでした!ぜひご参考になさってみてください。