【銀座で茶道のお稽古】はじめてみませんか!?~表千家・裏千家・煎茶道~
慌ただしい日常生活の中、ひととき和室の畳空間に癒されながら
お稽古で心を落ち着かせ、整え、
免疫力を高めるといわれる抹茶と、
季節の美しい和菓子を召し上がりに
いらっしゃいませんか!?
おうちでこもりがちだった昨今、
“和敬清寂(わけいせいじゃく)” の精神を
改めて感じましょう。
都心の和室で習いたい日本を代表する大切なお稽古事です。
はじめる年齢は関係ございません。
「学生の時以来!」という方もぜひお待ちしております。
どこへ行っても恥ずかしくない、
スムーズで綺麗な所作や礼儀作法が
自然と身につき、大人の嗜みとして自信が持てます。
正座が心配な方も徐々に慣れて参りますので、
まずは和の世界の扉を叩いてくださいませ!
※引き続き感染症予防対策を講じてお稽古しております。
<ご注意> 習い事以外が目的の場合は、受講を固くお断りいたします。
【エコールプチピエ銀座の茶道講座】
■講座名の上をクリックまたはタップして内容をご覧ください。
講座名 | 担当講師 |
塚本 宗香 先生 | |
お子さまのための茶道教室(表千家流) | 塚本 宗香 先生 |
茶道 裏千家教室 | 岩室 宗允 先生 |
塚本 宗香 先生 |
■煎茶道講座もございます。小笠原流惣領家煎茶道 詳細は講座名の上をタップしてご覧ください。
■裏千家教室のお子さま対象クラスはございませんが、初心者クラスへの親子様ご一緒での受講は承り可能でございます。
\\ 日本の総合伝統文化 "茶道"を、都心中の都心 銀座の和室でお稽古しませんか!?
新しい生活様式が求められる今、日本の伝統から豊かで奥深い精神性を学びましょう //
■季節を感じさせる瑞々しく端正なお稽古を通して、日本の洗練された美意識や、日常生活の規範、そしてもてなしの心を知らず知らずのうちに身につけていただけます。
誠実でやさしく温かい先生方のご指導は、社会人の方から学生様、お子様まで、長期間にわたり変わらぬご支持をいただいております。
💡 まずはおいしいお抹茶と季節の和菓子をいただきながら、和室(茶席)でのお客様の立ち居い振舞いからはじめましょう。
💡 次においしい茶を点ててお出しする季節ごとの点前の稽古を、各流儀のカリキュラムに沿って学び、美しい所作や丁寧な動作・言葉遣い、臨機応変な判断力、お客様をもてなす際の心構えなど大人の嗜みとして様々なことを体得していただけます。
💡 さらには床の間の掛け軸の書画や茶花(ちゃばな)、茶道具の拝見等、五感で審美眼を養い、日本人としての嗜みや豊かな教養を身につけ、奥ゆかしく素敵な大人になりましょう。
💡 ご希望の方は進級クラスや特別稽古で、さらに上級点前の腕を磨いていただけます。
おいおい講師が担当するお茶会へのお客様としての参加や、役割担当側の参加も可能です。
💡 最近、新規入会の方で「お稽古は学生の頃以来…」という方が増えてきております。
まずは体験レッスン、または授業をご見学後、先生方とご相談のうえ入会受講をお待ちしております。
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【感染症予防対策】 ~茶道教室の予防策について~
●お稽古前に、手指の洗浄とアルコール消毒を徹底していただきます。
●教室内は窓を開け、換気扇を回して十分な換気に努めております。
●複数の方の手に触れるお道具や備品類は、クラスごとに洗う、拭く、アルコール消毒を施す等の清める作業を万全に行います。
●お菓子の取り分けや、お茶をいただく茶碗の扱いにもこまめな注意を払って参ります。
●この機会に、茶道の “清める” という所作や心得を、お稽古を通して更に深く学んでいただきます。
他、気づいた点は、その都度策を講じて参ります。
【このような方へおすすめします】
◆お勤め帰りや休日を利用して、美味しいお抹茶と和菓子をいただきながら、心が落ち着ける和室での立ち居振る舞いを含め、銀座で茶道を習いたい
◇おうちで抹茶をおいしく点てていただく癒しの空間を得たい。またお客様へもお出ししてみたい
◇学生時代に習っていた茶道をもう一度お稽古したい
◇オフィスで抹茶を点ててお出しする接客機会がある
◇“和の空間”で、どこよりもやさしい先生方やお稽古仲間とのリアルな触れ合いにより癒されたい
◇大人の女性として恥をかかないよう、もう一度礼儀作法を復習したい
◇自宅に着物がたくさんあるので、お茶会や休日のお稽古等で着物を着る機会を増やしたい
◇男女問わず婚活(お子さまはお受験)や、日本人として海外での活躍に生かしたい
◇京都や日本の歴史、美術、建築、和菓子や書道、いけばな、香道、伝統芸能などの “和文化” が好き。関連として茶の湯の奥深い教養を深めたい
◇外国の方へ日本文化をお教えする機会がある
◇一生続けることができる奥深い和の趣味を探している
◇厳しい指導や煩わしい上下関係は苦手。やさしい雰囲気のなかできちんとした本格的なお稽古がしたい
◇子供に銀座で一生の思い出となる伝統文化の習い事をさせてみたい。(一緒に習いたい)
◇日本独自の季節感や美意識が好き。茶の湯を通してさらに奥深くその精神性を感じてみたい
・・・様々な目的の方へ自信をもっておすすめする銀座の教室です。
【よくいただくご質問から】
《お稽古について》
~基本的にはマンツーマンではなくグループでのお稽古です。~
■和室での立ち居振る舞い、亭主として美味しいお茶を点ててお出しする為の点前や所作、お客様としての礼儀作法を習います。
■立居振舞いには、畳の上での正座や立ち座りの動作、すり足での歩行を含みます。足腰に持病をお持ちの方はあらかじめご留意ください。
正座は徐々に慣れて参りますが、「どうしても辛い…」「膝に持病がある」という方へは、洋室(テーブルとイス)で行う 洋室ではじめる茶道のお稽古十二か月-表千家流- 和室で簡易椅子のご用意がある 小笠原流惣領家煎茶道 もおすすめいたしております。
■服装:お洋服で結構ですが、正座の際、膝が隠れる位のスカート丈でお越しください(男性の方はスラックス、学生様は制服で)。
お稽古当日が休日の方は、お着物でお見えになる方もいらっしゃいます。
■各自でご持参いただくお持ち物:お稽古用具、白いソックスまたは白足袋、お稽古着。ご注意事項がございます。各講座ページでご確認ください。
《受講生様 層》
時間帯や土地柄、お勤め帰りや休日利用の女性(20歳代~60歳前後)の方がメインですが、近隣にお住まいのミセスの方、男性会社員の方、学生様、お子様(表千家教室は お子さまクラス がございます。裏千家教室、小笠原流惣領家煎茶道教室は、親子様ご一緒でのご受講が可能です)も、いらっしゃいます。
各講座とも都会的で明るく礼儀正しい雰囲気です。
《男性の受講生》
今期は、表千家教室1名様、裏千家教室5名様(上級クラス4名/入門初級クラス1名)、洋室ではじめる茶道のお稽古十二カ月1名様が在籍されています。
居心地等が気になるようでしたら体験レッスンで雰囲気をお確かめのうえ、先生方へご相談ください。
<ご注意> 習い事以外が目的の場合は、受講をお断りいたします。
《お免状》
「表千家教室」「裏千家教室」「小笠原総領家煎茶道」は、お稽古の進度により各流派の許状取得が可能です(有料)。詳細はお稽古時に先生方へ直接ご相談ください。
《表千家と裏千家の違い》
安土桃山期の代表的な茶人・千利休(せんのりきゅう)を先祖とする同じ血筋(利休の孫 宗旦の三人の息子たちが三千家に分かれた)で、お点前の流れに大きな差異はありませんが、所作の細かい部分や茶道具の好みの違いなどがあります。
いずれも代表的な流派ですので、どちらを習われても国内外で通用するお手本となる内容です。ご都合の良い曜日や時間帯でご選択ください。
《ご参考:各流派家元公式HP》
表千家不審庵(家元):http://www.omotesenke.jp/
裏千家今日庵(家元):http://www.urasenke.or.jp/index2.html
《ご参考》 受講生の皆様から直接伺ったお稽古の「感想」
「海外留学をしていた時、日本の文化について何も伝えられず、これではいけないと思い、帰国後こちらで習い始めました。会社や家では感じられないお稽古の雰囲気にいつも癒されています。
また礼儀作法が知らぬ間に身につき、女子力アップを大いに実感しています」
「今日は仕事で疲れたからお稽古休もうかな…と思いながらも優しい先生と美味しい和菓子が待っていてくれる!と通い続け、お稽古の後はとてもリフレッシュできるので良い習慣になっています」
「勤め先で上司から、今度、大切なお取引先へ抹茶を点てておもてなしをするとの指示があり焦って習い始めました。今では個人的に奥深い世界にすっかりハマッています!」
「ここは社会人の生徒さんがほとんどなので全く違和感がなく、先生のご指導もとても優しくわかりやすいお稽古なのですごく癒されます」
「最初は足の痺れがきつく、お点前を覚えるのに必死でしたが、今では少し余裕ができて茶道具をはじめ、和菓子や茶花、掛け軸の禅語など季節ごとの楽しみがわかるようになってきました」
「着物が好きなので、着る機会が多い茶道を習い始めて本当に良かったです」
「土曜日に着物を着てお稽古へ通うのが、ストレスの解消になっており生きがいです!」
「先生が、今の自分のレベルでも参加できる外部のお茶会情報をお教えてくださるので楽しみが増えました」
「銀座でお茶を習っていると思うと、気持ちが華やいで楽しくなります!」
「月に2度位は銀座へ来たくて、勤め先からも自宅からも離れていますがわざわざ通っています」
「以前通っていた稽古場とは違う雰囲気です。とてもお優しい、気配りあふれる先生のご指導が素晴らしく、お仲間も同世代の方が多く、ずっと続けていきたいです」
「最初は礼儀作法をきちんと習いたいと思い始めました。今では、茶道は
“ The 和の文化” だと感じています。日々の生活の中で、季節感やきめ細やかな作法、思いをこめていければ最高ですね」
「先生方の素敵なお着物姿や立ち居振る舞い、お相手に恥をかかせないご配慮のある美しい言葉遣いと和みの会話…。全てが優雅でお勉強になります」
「やはりお茶を習っていると言うだけで周りから一目おかれ、年を重ねるごとに大人の女性として必要なお稽古であることを実感しています」